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平成24年、明けましておめでとうございます。今年の年賀状イラストUPします。
 明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

去年は震災や仕事で慌ただしい一年でした。
今年はもう少しブログもUPしようと思います。

というわけで今年の年賀状のイラストです。
今年の大河、「平清盛」なんですが分りますかね?・・・^^;

厳島神社の国宝 小桜威大鎧の制作年代と同じ鎧です。
小桜より札の幅を広くして大荒目にしてます。
大荒目の毛引威しだと威毛と威毛の隙間が開いてスースーします。
猿投神社の国宝 樫鳥威鎧や平治物語絵巻に描かれている鎧を参考にしました。
古様な大鎧にみられる特徴です。



 
| 武者絵、図案 | 10:31 | comments(0) | - |
今年の年賀状です。
今更ですが、明けましておめでとうございます。

顔見知りの方や具足好きな方には、大河に合わせた上杉年賀
馴染みの薄い方や、中世甲冑好きな方には大鎧年賀



お知り合いの方、どちらが着いたでしょうか。

それはそうと、皆様は大河ドラマ見ましたか?
私の初回放送のツッコミどころは、謙信が饅頭を食べているシーンですね。
あんた酒の飲みすぎと塩分の取り過ぎで死んだんでしょうが!!
って話を、今回の大河の時代考証をしている小和田哲男先生にしたとこと
「あれは問題ない。両党もありうる」
とのこと・・・

あと与六が私の2歳の甥にそっくりで、普段どんな感動もののシーンを見ても無反応の涙腺がゆるみまして大変でした。
これがまた親父の高嶋政伸も妹の婿にそっくりで・・・

それから、まだ見てない方のために今一度お知らせしますが、インターネットTV出てます。
まだ見てない方はご覧ください。
社長のランチ第277回です。

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| 武者絵、図案 | 01:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
戦国武将Tシャツデザインしてみました。
甲冑制作の合間を縫って、ちょこちょこ描いてます。

第一弾は伊達政宗と片倉小十郎
タイトルは「伊達男、ここに極まる」
思いっきり腐女子をターゲットにしてみました。
このブログの主な読み手である、甲冑好きな男性には分からない世界ですが、戦国武将が好きな女性は四六時中このよやうなことばかり考えているやうです。
前立部分は金でプリントします。

多色プリントを想定して描いていたのですが、印象が散漫になり、ダサいのでボツ

次は上杉謙信と景勝と直江兼続です。
タイトルは「酔い痴れて、越後の虎」
複数のモデルがいるのに、このタイトルだと謙信だけフューチャーされてますね。
考え直そう・・・
馬は普段見慣れているので、何も見んでも描けるようになりました。

その次はタイトルだけ決まっていて、「その男、日本一の兵につき」
これも真田三代で幸隆・昌幸・幸村と描くつもりなので、このタイトルはおかしいですね・・・


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| 武者絵、図案 | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
鎧の革処に使用される図案UP
今まで描きためた絵韋(えがわ)の画像をUPします。
これら有職文様は、いずれも平安から鎌倉にかけて使用されたものです。

これほどの優れた図案でありながら、日常まったく目にしないのは非常にもったいない。


厳島神社 国宝 小桜威大鎧の袖の裏の牡丹襷霰地獅子丸紋
(ボタンダスキ アラレジ シシノマルモン)
この時代の獅子は未だ図案化されておらず、写実的で躍動感あふれる動きがる。
平安末から鎌倉極初の図と思われる。


厳島神社 国宝 小桜威大鎧の弦走り韋の牡丹襷霰地蚊窠紋
(ボタンダスキ アラレジ カモン)
瓜を輪切りにした断面を図案化したもので、窠(か)という。
霰地(ツブツブのこと)の四方のつなぎ目が目立たぬよう、モミジ?のような葉を二枚撒いている。


厳島神社 国宝 小桜威大鎧の兜鉢裏の矢車巴紋
(ヤグルマト モエモン)
巴の図には各時代の個性が出やすく時代判定の基準になる。
頭が小さく、尾が長いことが、平安後期の特徴を現している。
復元にあたって、図版の画像が不鮮明なため困難を極めたが、先の厳島神社台風復興支援展の際に、単眼鏡と懐中電灯を駆使し、つぶさに観察して復元した。


宮内庁蔵・逆沢瀉雛形鎧・通称聖徳太子玩具鎧の矢車七曜紋
(ヤグルマ シチヨウモン)
上の矢車巴紋と同じく、現在残っている鎧の絵韋の中でも特殊なもので、花襷のような武張った印象が薄く、王朝文化を色濃く反映したもので、平安後期の図と思われる。


大山祇神社 国宝 紺糸威大鎧の兜の吹返の花襷霰地獅子丸紋
(ハナダスキ アラレジ シシノマルモン)
襷の花柄が稚拙ではあるが、霰は密である。
霰の四方の合わせ目の処理が葉などの図で隠されず見苦しい。
獅子の紋様であるが、実物を何も観察するうちに、獅子の顔を発見した。
この図を復元した際には、獅子の顔が確認できなかったため、意味不明の毛むくじゃらの模様になった。
今後、修正を試みたい。


大山祇神社 国宝 紺糸威大鎧の蝙蝠付の牡丹霰地獅子丸紋
(ボタンダスキ アラレジ シシノマルモン)
上と同じ鎧に沿う絵韋の図ではあるが、襷の花は線が硬いが、牡丹のように見える。
獅子の紋様は実際には何の紋様なのか不明である。龍である可能性も拭えない。
図案全体の線の硬さから鎌倉の前期から中頃のものと思われる。


御嶽神社 国宝 赤糸威大鎧の瑞雲襷霰地獅子丸紋
(ズイウンタスキ アラレジ シシノマルモン)
襷の瑞雲と思われる紋様は実際は何なのか正確には不明である。山からの川の流れにも見える。
霰のつなぎ目が全く分からず、高度な業が高級品の証である。
獅子の紋様も伸びやかで躍動感があり、一つずつ表情が違うため復元は困難で多くの時間を費やした。
鎌倉期の図案化された絵韋より、自由で写実的であり平安末と見て相違ない。
最終確認のため現物を調査したが、平安期の線の美しさと、今回復元した線の違いに愕然とした。

今回復元した絵韋の図案は半数であり、これからも他の図案の復元を試みていきたい。
絵巻などに残る絵韋の復元にも挑戦したい。


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| 武者絵、図案 | 20:25 | comments(3) | trackbacks(1) |
空いた時間に武将画素描
先日のハンズでの実演販売のときにお客さんのいない時間に描いたものです。
何も見ないで空で描いた割には、結構上手く描けたのではと思っております。

昔、ポーズ集という人物を様々な角度から写した写真集を5冊ほど計数千カット一月ほどかけて描いたことや、馬のフィギュアを作ったことで筋肉の構造など頭に入っていたので、一枚5分ほどで描くことができました。

この間、母の日にお祖母ちゃんの入所している介護施設に行ったら、あるお婆ちゃんにサインを頼まれたので、ついでに似顔絵を描いたりもしましたが、こうゆう芸は役に立ちますね。



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| 武者絵、図案 | 17:38 | comments(2) | trackbacks(1) |
武田軍足軽の武装セミヌードなど
営業が一段落しました。
ので武田信玄の絵の制作の続きです。
毎度、野郎ばかり描いて少々ウンザリですが、久しぶりに絵を描いたので気分爽快です。

左の侍の胴は赤糸素懸威最上腹巻で練革製である。
小具足に面頬に篠籠手に越中臑当。
右の侍はカルタ金鎖腹巻に半頬に黒韋威の喉輪、右左違う篠籠手、臑当は着けず脚半のみ。
兜は双方とも間数の少ない関東型筋兜。
いずれも粗製ではあるが、陣中で信玄の傍らに控えるでけあって、一応甲冑を着ている。
一般の足軽は甲冑など着ているものは稀である。


これは描きかけのものです。
兜を被らせず額当でも着けようかとも思案いております。
このように皆裸から描き始めます。
ウソです・・・


これは結局ボツになりました。
よく考えると、こんな高級な色々威腹巻を足軽風情が着れる訳はありませんね。
絵韋の模様も正確に再現したのですが、残念・・・

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| 武者絵、図案 | 23:27 | comments(1) | trackbacks(2) |
山本勘助画像完成
山本勘助は江戸前期に書かれた甲陽軍艦に頻繁に登場する。
しかしこれは、物語性が強すぎ鵜呑みにできない。
近年古文書の発見により、勘助が実在の人物であることが証明されたが、依然謎の多い人物である。

今回、絵によって復元するにあたり、かなりの創作を余儀なくされたが、隻眼で片足が不自由、尚且つ非常に醜い男であったという甲陽軍艦にある特徴を考慮し表現した。

今でも世界の奮戦地域に行けば分かるが、現地の人間の目つきは、飢えた野犬のごとくであり、非戦闘地域の人々のような穏やかさは無い。
日本の戦国時代のドラマや映画に見るそれらは、全くそのことを考慮せず製作されているため、緊張感や陰惨さ残酷さに欠けるためリアリティが無く見るに耐えない。

今回、勘助の表情はその点を考慮しグロテスクを意識した。


武装について
は高岡神社にある古頭形を、前立は金剛寺に伝わる頭形の三鈷剣を採用した。
シコロは杉形とした。

は金剛寺に複数ある韋包腹巻を参考に上半分を本小札毛引威で下半分をリサイクル札で燻韋包(ふすべがわつづみ)とした。
韋所は絵韋とせず、鮫韋とした。

は当時の戦闘において実用的であった壺袖とし、それぞれ黒韋肩白威とした。

小具足や刀剣も室町時代末期から戦国時代初期の時代に合わせ、それぞれコーディネイトした。





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| 武者絵、図案 | 00:23 | comments(0) | trackbacks(3) |
勝頼に伊予佩楯をコディネート
伊予佩楯は揺るぎに組んであるため(札を漆で塗り固めないで組むこと)絵にするのは非常に難しいです。

股に巻きつける形で装着します。

絵のために一つ安い佩楯が欲しいですね。
もちろん絵の資料ですから、江戸とか新物でしょうけど・・・




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| 武者絵、図案 | 20:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
信玄の息子、武田勝頼の武装
武田信玄のポップアップカード制作にあたり、さまざまな人物を書き入れているが、勝頼は外せぬであろう。

武田家を滅亡時の悲運の武将と知られる勝頼であるが、実際には信玄をも凌ぐ才覚の持ち主であったとされる。

お顔は和歌山 持明院蔵の勝頼像をもとに復元した。

甲冑は勝頼奉納と伝わるものの中で最も格調高い浅間大社 紅糸威最上胴丸を採用した。
兜はそれに沿うものとして個人に伝わる六十二間小星兜を採用した。
その他、小具足等も先年に私の先輩が浅間大社に奉納した、勝頼公像の武装を敬意を持って参考とさせていただいた。

籠手、佩楯、臑当はこれからもう少し書き込む予定です。

次は山本勘助です。




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| 武者絵、図案 | 18:15 | comments(2) | trackbacks(2) |
武田信玄、武装の真実(一部ウソ)
戦国時代の日本通、スペイン人宣教師ルイス・フロイスの記述によると、信玄は常に法師姿で、戦場に600人の僧侶を連れていたとある。

また江戸時代に書かれた軍法書、甲陽軍艦には兜の前立に諏訪法性上下大明神と記してあったとある。
甲陽軍艦は戦が無くなった江戸前期にもてはやされた書であるが、物語性が強く、真偽問題が多いため鵜呑みには出来ぬが、兜の前立に諏訪法性上下大明神と記してあったことに関していえば、あからさまに否定は出来ぬ。
あっても不思議はない。

今回、武田信玄ポップアップカード製作にあたり、清和源氏の血を引く軍事貴族である信玄の実際の武装と一般のイメージとをすり合わせる形で復元を試みた。

一般の信玄のイメージとは
・白熊の毛(本当はヤクの毛)を付けた風変わりな兜
・法衣、袈裟
・軍配
・数珠

などが彼を表す記号であろう。
しかしそれのみではあまりに発展性がなく面白みにかける。

東京・浄真寺に伝わる武田信玄像の胴丸と顔にそれらを重ねることによってリアリティとフィクションを融合させてみた。
この下の画像では分からないが、実際の絵ではやる気満々の表情で、その目は現代日本人のものではない。
言うなればイッている。


軍配・数珠・袈裟に関しても戦国時代に添うものを採用した。
兜の白熊の引き回しが実際より少々長いのはご愛嬌である。





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| 武者絵、図案 | 18:32 | comments(0) | trackbacks(4) |