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覆輪製作
 武者行列参加用の伊予札丸胴を製作しています。
よって軽くて、安くて、製作しやすいように作っています。
が、しかし、手を抜けない部分もあります。

それが覆輪です。



0.8mm厚の銅板を15mm幅に切って打ち出していきます。
ミゾ台という金床が必要です。



8時間ぐらい打ち出して、こんあ形になります。
コーナー部分を打ち出していくのですが、叩きすぎて銅板が破れないようにするのが難儀です。
慎重にボカスカ叩きます。

今回は漆の代わりにポリパテを使用してます。



磨きに4時間ぐらいかかりました。
メッキペンでメッキして完成です。



胸板一枚で12時間かかるのですが、押付板、脇板などまだまだあります^^;
全部で何時間かかるのでしょうか・・・
金額では、だいたい30万ぐらいの仕事ですね。

他の仕事の合間にやってるのでなかなか進みません。

またUPします。

| 伊予札胴丸制作 | 01:12 | comments(1) | - |
古式篠臑当製作

受け仕事の合間を縫って、ちょこちょこ自分の甲冑を製作しています。



上杉景勝所用の白檀塗りの古式臑当を銀箔にして製作する予定です。
膝に当たる立挙(たてあげ)部分と臑に当たる篠の部分が蝶番でつながれているのがこの臑当ての特徴です。

立挙の打出しが膝小僧の半月板にピッタリと密着するところが美しいです。
他にもこの手の臑当はありますが、高級品はこういうところが違いますね。

受け仕事の納期が迫っているのでしばらくお休みです^^;

| 伊予札胴丸制作 | 21:38 | comments(2) | - |
箔押しました。
銀箔は一年も経たずに錆びて真っ黒になるので、今回はアルミ箔を押しました。
箔押しは集中力が要るのと部屋中が箔の粉だらけになるので大変です^^;
箔は技術もありますが具足一領で80枚ほどあれば足りると思います。 



仮に着用してみましたが、この丸胴を作り始めた時より体格が大きくなってしまってかなりキツいです。
トレーニングの量を増やしたら、どんどんレスラーみたいになってきてしまいました・・・
しばらく鳥のササミとかツナ缶でも食べて脂肪を落としたいと思います。
| 伊予札胴丸制作 | 19:54 | comments(4) | - |
久しぶりの丸胴制作日記

 お客さんからの仕事の合間に、自分の丸胴やってます。
といっても全然、進んでませんが・・・
本来は馬・牛の革を限りなく薄くすいた革を貼るのですが、使う甲冑にそんなお金も掛けられないので、和紙を貼ってます。
始めは木工ボンドを水で溶いて貼っていたのですが、途中から使い始めたスプレー糊が勝手がよく手放せなくなりました。

昔の接着剤
・続飯(そくい)炊いた米粒を潰したもの
・膠(にかわ)動物の皮革や骨髄から採られる強力な糊
・麦漆(むぎうるし)小麦粉と漆を混ぜたもの

最近では、文化財の修理にも、瞬間接着剤や木工ボンド、ヤマト糊も普通に使うようです。

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| 伊予札胴丸制作 | 00:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊予札丸胴、下絡み終わりました
参考にした本歌の胴の1.06倍にしてみたのですが、ウエストがきつくて・・・

本歌はウエスト70cmを切るくらいでないと着れませんね。ってグラビアアイドルか!
私は現在ウエスト81cmなので、何とか一年前の75cmに戻さないときついです。

草摺は下絡みが胴と違って上下一条です。
胴は上二条、下一条でした。

これからこれら札板に和紙を貼っていきます。


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| 伊予札胴丸制作 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
着用具足、胴の下絡み
ここまで進みました。

長側部分を腰に合わせ、下の方に行くにつれて窄めていくのが難しいです。
何度もやり直して、こんな感じです。
あと二段です。

上から見るとこんな感じです。
背中の筋肉の盛り上がりに沿ってラインを作ります。
昔の侍は背筋の発達が著しいようで、私もかんばってトレーニングしております。

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| 伊予札胴丸制作 | 18:21 | comments(2) | trackbacks(0) |
伊予札です。

伊予札はリサイクル目的の趣の強い札です。
愛媛県の伊予の国の甲冑師の考案とされます。
種類も様々あり、一つの甲冑で数種類の伊予札が使われていることがもっぱらです。
胴と草摺は違うことが多いです。
それだけでなく、段が違うだけで別の札が入っている遺品もあります。
本小札ばかりやってきた私には非常に刺激的です。

三行孔の伊予札は、出土したものを時代判定すると、どうも関が原の合戦以降の時代に発生したようです。
ということは、前田利家の金箔押しの胴丸は結構新しいのでしょうか・・・?ナゾです。
秀吉が政宗に贈った、銀箔押しの具足は二行孔で年代も1590年と特定されています。でも胸板の形は完全に近世のものなんですよね。
それに比べ利家の金箔押しの胴丸の胸板は天正くらいありそうな古様な形です。
この時代は中世から近世への移行期で時代判定が難しいです。

三行孔なので、薄い革を着せます。
今回は和紙を使用しています。
二行孔のものは革を着せません。

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| 伊予札胴丸制作 | 02:51 | comments(3) | trackbacks(0) |
銀箔押縫延胴の型紙制作しました。
武者行列に参加するときに、いつも人の甲冑を借りているので、行列用の甲冑を制作することにしました。

モデルは前田利家の金箔押縫延胴です。
この一時期のみの特殊な胸板が好きなんですよね〜
先輩のコレクターに同タイプの銀箔押の胴を調査させてもらい、型紙を制作しました。

そのままのサイズでは着ることはできないので、1.1倍にして型紙を作成。
何かウエストがキツいんですけど・・・
当時の日本人は胸囲ないのですが、背筋の発達が物凄いことが甲冑から見て取ることができます。
前傾姿勢で生活していたことが、推測されます。

兜はトッパイにしようかなぁ・・・古頭形にしようかなぁ・・・

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| 伊予札胴丸制作 | 05:03 | comments(2) | trackbacks(0) |